バイクのシートが固い、お尻が痛いときの対処法
シートの固さに悩んでいる人は多い
皆さんこんにちは、バイクシート張替え屋ウェブ担当の堀川です。
今回は、バイクのシートの固さ、お尻や腰が痛くなってしまうときの対処法についてご紹介してみたいと思います。
シートの固さに悩んでいる人って、実はとても多いんです。弊社では、そのようなお悩みをたくさん解決させてきました。
バイクのシート、特に海外で生産されたバイクのシートは固い場合が多く、日本人の体型に合っていない場合もあります。純正のシートでも固いものがあり、そのようなシートで長時間走行すると、お尻や腰が痛くなってしまう場合が多いです。
当社が開発したフワフワのショック吸収バイクシート
赤い部分がショック吸収シートです。既存の固いシートを削り、弊社オリジナルの柔らかいシートを挿入します。ここで形状を変化させることもできますし、それまでの形状を踏襲することもできます。足付きやポジションでお困りの方は、シートを自分の身体にフィットした物に整形し、ショック吸収シートを挿入させることもできます。この点について詳しくは「体型にフィットするシート作れます」というページに詳述しておりますので、併せてご確認いただければと思います。
新しいシート(ショック吸収シートを挿入したシート)は弾力があり、ジワッと包み込まれるような素材です。長時間の走行にも耐えうる、バイクシート張替え屋オススメの商品です。
実際に座ってみた感想
固いシートとショック吸収シート、座り比べてみて驚きました。中のウレタンが違うだけで、座り心地がまるで違います。ホテルや高級レストランにあるソファーに座っているような感覚です。
大げさでも何でもなく、ホントにフカフカのバイクシートが完成します。座ってみれば分かります。
お尻が痛くてお困りの方に、ぜひこの感動を味わってもらいたいと思いました。バイクに乗る度にお尻や腰の痛みに悩まされている方、疲れを感じやすい方、ショック吸収シートを付けてみて下さい。
どんなシートでもフワフワに柔らかくすることができます
バイクの種類、シートの形状に関わらず、どのようなシートにもショック吸収シートを挿入することができます。
お尻や腰の痛みにお悩みの方、ぜひバイクシート張替え屋にご用命下さい。
ショック吸収バイクシートを取り付けたお客様の感想
ここ最近、バイクシート張替え屋には立て続けにショック吸収シート挿入の依頼が舞い込みました。今回はそのときのお客様の声をご紹介してみたいと思います。
弊社ホームページをご覧になってくれたお客様で、なんと沖縄から注文してくれた方がいました。沖縄県のなかざと歯科医院の院長先生のバイクシートです。
このお客様のシートには、ベース加工を施し、ショック吸収シートを挿入し、ウェストサポート加工(ポジションのズレを軽減させる処置)を施し、シートの長さを5cm長くしてタンクとの間をなくしました。全て、お客様のご要望に応じて行った施工です。
シートを長くした理由は、シートとタンクの隙間を埋めるためです。上の画像と下の画像を見比べてみて下さい。隙間が埋まったのが確認できると思います。
それぞれの加工には全てに重要な意味があるのですが、店主との綿密なやり取りを重ね、完成にこぎ着けました。
このお客様、弊社のホームページをよく読み込んでくれていました。どんなことができるお店なのか、店主の技術はどうなのか、デザインの引き出しの数は多いかなど、弊社サイトで調べてくれました。隅々までサイトを見てくれているということは、サイト制作者として嬉しい限りです。
サイトで弊社の情報をチェックし、自分の理想のシートを作り上げていくという一連の流れが実現したという事実は、サイト制作者冥利に尽きます。ありがとうございました。