社長の自慢話
こんにちは、代表の相馬です。今回は、自慢話です。お気に触りましたら申し訳ありません…
夏が過ぎ去るのは早いです…
なかなカワハギ釣りに行けません、暑い夏の季節が終わってしまいました…
この頃が磯はカワハギ釣りなんですよね。あそこでエサを付けた仕掛け、すーーっと海の中に下ろすだけで、つんつん、ごつごつカワハギがエサを取りに来るのに。季節終わっちゃう、行きたいー。
とは言うものの用事がかさなったり、増えたり、頭パンクしそうです。
私は釣り以外にもまだまだ好きなこと沢山あるんです。
ライトプレーンと先生
みなさんライトプレーンって知ってますか、そう竹ひごで骨組みを作り、紙を張って、胴体はヒノキの棒、プロペラに人差し指を使いグルグル、ゴムを巻き空にそーっと差し出してあげる、これがライトプレーンです。
昔々、その昔。私が世帯を持って長男ができ妻のおなかが大きな頃によく公園に散歩に出かけました。
私は子供のころから好きな飛行機を飛ばしに、紙飛行機を持ってよく妻と行ったものです。
ある時一人の人が一緒に飛行機飛ばしませんか と声をかけてくれたのです(このひとFさん、にしましょう)。
Fさんとはすぐに仲良くなり、休みになると、公園で飛行機飛ばしを楽しむ様になりました。
半月ほどたったころだと思います、家の電話が鳴ったのです。受話器からは「私○○です」という声が聞こえました。
あれ聞き覚えがないぞ?
それもそのはず、初めての人でした。
でもその人は凄い方だったのです、NHKの子供の科学にも出られて、いろいろ紹介されていた模型飛行機の先生だったのです。
その後先生にも仲良くして頂きました。
先生は戦争で足を悪くされ、たまに公園に飛行機を飛ばしにくる方です。私は先生の魅力に引きつかれ、休みになると先生のお宅に行くようになったのです。
そして本物の模型飛行機にも出会えたのです。
飛行機の腕が上達しました!
もうこの頃にはハンドランチ飛行機(バルサと言う軽い木で作ったもの)を自力で作って、上手に飛ばすことができるようになっていました。
休みの日はFさんとハンドランチを飛ばすのが楽しみで、朝早くから夕方暗くなるまで飛ばし、何年も続きこの年月の間に先生に教えて頂いた事で、フリースタイル飛行機(手をはなれたら、勝手に飛んで行く、先ほど書いたライトプレーンのような模型飛行機)を飛ばすことができるようになったのです。
私が話すのも・・・・・ですけど、飛ばせるようになったと言うことは半端じゃないですヨ♪
ハンドランチが17分で気流に乗って雲の中まで飛んで行ったとか。他にも、ライトプレーンが視界から見えなくなるまで飛んだとか。そんな事は少し性能の良いフリースタイル飛行機なら、気流に乗れば当たり前の事、よくある事なのです。
Fさんのように、二段上昇を使ってハンドランチを投げこむ事ができるとか。
先生や私のようにオートジャイロをフリースタイルで飛ばす事もできる。
ここまでできる人はそうはいないと思いますヨ♪(悔しかったら FAI 2.4のゴム40センチワンループで1300回まいて岸根公園真っ直ぐに縦断させてみな、へへへきっと私だけしかできないよ!)あー書いちゃった、すっきりした。
でも本当のお話フリースタイル飛行機好きな人なら驚くと思います。
ピーナッツスケール機とハンドランチ飛行機
私のハンドランチ飛行機とピーナッツスケール機見せてあげます。
27年前の素晴らしい機体です、(オートジャイロは又ご紹介します)
何やっても半端じゃないよ!
時間なーいこれじゃ夜アミコマセでアジになっちゃう。