高級本革の渋かっこいいシートをドラッグスターに装着!
渋くてカッコイイシートが完成
今回のシートは、大きさはあまり大きくありませんが、本革で貼られており、ステッチの入れ方も渋いです。
お客様のバイクはドラッグスターです。シート以外の部分は既にカスタム仕様になっており、ご主人がとてもバイクを愛しているのがうかがえます。
シートを張替える前は道路のちょっとした段差やマンホールなどでガタガタしてしまい、腰やお尻に痛みが生じていたそうです。
そこでネットで検索し、弊社を見つけてくれました。
地理的に近いので、ちょっと相談するつもりでご来社されたのがキッカケでした。
お尻が痛い人には当社オリジナルのショック吸収シートがオススメなので、今回のお客様もそちらを選択しました。
表皮は最初はビニールレザーにしようかと思っていたらしいのですが、本革の質感に惚れ込み、本革で制作することになりました。
ちょっと相談するだけ行ってみよう、という感じでご来社され、店主と話しているうちに新しいシートが欲しくなり、その日のうちにオーダーする、というお客様は多いです。
来社して直接相談すると、現在の(張替える前の)シートに、バイクオーナーに合ったカスタマイズを行い、乗り心地や見た目が向上する、というイメージがつかみやすくなるのでしょう。
お客様とシートのご対面の瞬間
ドラッグスターのお客様も色々店主と相談し、自分の理想に近いシートをオーダーしました。そしてついに完成品とご対面する日がやってきました。
シートを見た瞬間、お客様の顔はほころび、満面の笑みへと変わりました。そして何度もシートの柔らかさを確かめた上で、
「良いですね!」
と言っていただけました。
この瞬間を逃すまいと思い、カメラを向けると、ちょっと緊張した面持ちで撮影に応じてくれました。
さらにそのお客様は、
「今日は天気が良いしまだ時間が早いから、シートをバイクに付けて乗ってきてあげるよ」
と言ってくれました(ドラッグスターにはシートがないため乗れず、別のバイクに乗ってシートを取りに来てくれていました)。
その日のうちにシートを付けて来てくれました
待つこと数十分、本当にバイクに装着して再度来てくれました。寒いのに2度も、ありがとうございましたm(_ _)m
その後ちょっとお茶を飲み、自然とシートの話をしていただけました。
道路の段差が気にならなくなった
「以前までは道路の段差やマンホールなどによる衝撃に悩まされていたが、今回のシートは全然気にならない。」
「タックロールやダイヤパターンも良いけど、自分はこのシートのようなデザインが好きだ」
「赤いステッチも黒地の本革に効いており、良いアクセントになっている」
といった内容の話をしていただけました。
シートに悩みがあるお客様は数多くいらっしゃいます。今回のお客様もその1人なのでしょう。
見た目も機能も向上し、ご満悦のお客様の生のリアクションを見ることができ、とても幸せなひとときでした。
弊社の本革シート、おすすめ商品です。是非一度、その目で、その手で、お確かめ下さい。
ご来社、こころよりお待ち申し上げております。