SUZUKI Gemma(スズキジェンマ)カスタムシート
本日もお邪魔しております
みなさまこんにちは、バイクシート張替え屋WEB担当の堀川です。
本日も、店舗にお邪魔させていただいております。今日は本当に「お邪魔」で、お客様がたくさんいらっしゃっている最中にWEBの作業を行っております。
私が作業している間に、
「ホームページ見てきましたぁ!」
「予約した○○です!」
「以前お問い合わせした○○です!」
と、続々とお客様がいらっしゃいました。おかげさまで、店内は混雑状態。店主はシートの打ち合わせで大忙し。そんな中、私は何もお手伝いすることができず、黙々とパソコンで作業してしまいました。ゴメンナサイ(>_<) 最近手がけたSUZUKI Gemma(スズキジェンマ)というバイクのカスタムシートがすごい加工だったということで、今回記事にさせていただいております。今回の記事では、最初にお客様がこだわったポイントを3つ挙げるところから始めたいと思います。
お客様がこだわった3つのポイント
ポイント1.お尻が痛くなるからシートを柔らかくしたい!
お客様は、とにかく運転中にお尻が痛くなってしまうので、なんとかして欲しいというご要望でした。
バイクシート張替え屋では、この要望に応えるために、シートのアンコを柔らかいものに入れ替え、ふわふわに仕上げました。
ボリュームを出すために、またデザイン性も考え、タックロールシートに仕上げました。
ポイント2.ポジションを安定させるために背もたれが欲しい!
SUZUKI Gemma(スズキジェンマ)には、基本的に背もたれがついておらず、自分のポジションがなかなか安定しない可能性があります。
今回のお客様も、ポジションが安定しにくいという悩みを抱えておられました。
そこでバイクシート張替え屋では、シートに背もたれを作り、ポジションが安定しやすい構造を提案し、実現させました。
ポイント3.当社オリジナル「ノスタルジック張替え」にしたい!
「ノスタルジック張替え」とは、当社が考案し、提供しているシートなのですが、詳しくはこちらのページでご紹介しております。
今回のお客様はこのシートをとても気に入ってくれました。ぜひ自分もこのような風合いのシートにしたいとの希望でしたので、それを実現すべくデザインに盛り込みました。
以上の要望にお応えし、完成したものが画像のシートです。
店主がシートをお届けしました
今回のお客様には、店主がシートを直接お届けに上がりました。
その際に撮影した写真を公開させていただきます。
新しく作ったシートに最初に座ったときのお客様のリアクションが嬉しそうで、
「これならいくら走ってもお尻は痛くならない!」
「みんなに自慢したい!」
「ノスタルジックな風合いが自分のバイクに似合って良かった!」
「ぜひホームページに掲載して下さい!」
と喜んでくれました。お言葉に甘えて、今回記事にさせていただきました。
今日も実際そうなのですが、ホームページ経由でお客様が来られ、シートを制作し、喜んでいただけるというのは、WEB担当者としてとても嬉しいです。今日も実際3人のお客様がホームページ経由で続々と来店されましたし、今回の記事でご紹介させていただいたお客様も、本当に嬉しそうだったと店主は語っておりました。
このような「慶び」を皆様にお届けするべく、WEB担当者として努力して参ります。これからも、バイクシート張替え屋とそのホームページを、よろしくお願い申し上げます。
相馬さんゼファーのタックロールシートの張り替え有り難う御座います(*^o^)/\(^-^*)
理想にかぎりなく近付きました(^-^)v