シート脱着に関する注意点
皆さんこんにちは、代表の相馬です。
今回は そろそろ書いちゃいます。
やー皆さん スクーターのお客様少なくなちゃって頭にきています。
シート張替以外にサービスできる事は(私にできる事)大抵無料で働いています。
バイクシート張替え屋は、バイク屋さんや 修理工場ではありません。
今回 敢えて このブログを書かないと、はっきり言って女性のお客様が来てくれなくなってしまうので、しつこい様ですが 敢えて書きます。
最近のスクーターはシートの取り外しがとても複雑な物が多くなっています。
しかし、バイクシート張替え屋に、お客様が(スクーターの)ご来店の時にはシートの取り外しなど無料で外す事など、当たり前に行っています。(今でも)
では なんでビックスクーター紹介の所に、お客様にシートの取り外し(一部)のお願いを書いて有るのでしょう。
今回 写真も 車種も敢えて 載せたり書いたりしませんが…。
シート張替えと平行して取り外しを依頼されました
バイク持ち込みで張替えの、お客様が来られました。
そのバイクのシートは 私も お客様も 頑張ったのですが取り外すことができず、このままだと遠くから来て頂いたお客様が困ってしまうので、
私は親切に話した(ネジなどサビて取れない時なども)つもりなのですがお客様、近くのバイク屋さんで、外し方を教えて頂くか、ネジが外れない程度に緩めてもらえばと話しました。
これが一番バイクにも、お客様にも負担がかからないと思い。
お客様も納得をして、近くのバイク屋さんに走って行きました。
一時間半以上過ぎてもお客様は、帰って来ないので アーきっと
バイク屋さんで張替え決まったのかな、まーこれも 仕方がない流れだ。
しばらくして、お客様は帰って来てくれました。
すみません、皆さん ここから少し言葉が・・・・・になる所が有りますご理解ください。
駐車場にバイクが入り、直ぐに私も駐車場に出ました。
シート取り外しには工賃がかかる
お客さんから、いきなり
「シート外せないなら そう言っといてよー、バイク屋で工賃取られたじゃないか」
と言われました。
確かに話すべきでした。
(しかし、バイクシート張替え屋は、バイク屋さんでも、修理工場でもない)
(お客さん、それ間違ってないか自分のバイク自分で面倒見るの当たり前だろ?工賃取られた、世の中は仕事を頼めば、金払うの当たり前だ。シート、 全てのバイクから外す事など できるわけないだろ)
でもこれを話したら仕事にならない、なにも話さずバイクをお預かりして三ツ境駅までお送りしました。
多くのお客様は、当社でシート取り外しはやってくれる、そう信じているのも良く解ります。
納品の日です、お客様が来られました。
(ここまで話した事で、このバイクのシートは、私は取り付けられないのは皆さんには、ご理解頂けたと思います)
駐車場に出して置いたバイクにシートが付いていないので、お客様に付けられませんでしたと話したら、
「そんなに難しい事じゃない、バイク屋で、こうやって付ければ良いんだって話していた。付けられないなら工具貸して。」
お客様に当社の工具を貸してあげました。
(そんなに直ぐに付けられるのかなー?)
お客さん汗ダラダラで1時間ぐらい頑張っていました。
(取りつけられたかは私は見てません)
お支払をされて帰られました。
この様な事があり、ビックスクーター シート張替え紹介の所に皆様へ、お知らせしました。
張替え、製作、頑張ります
今ここで、このシートは外せる、このシートは外せないなんて書けませんが、バイクシート張替え屋は、ビックスクーターカスタムシート製作も頑張っています。
それは、ノスタルジック張替えのページが新しく出せた事で皆様にもご理解頂けたと思います。
少なくなってしまった、女性ライダーも今ままで通り気軽にご依頼ください。
ビックスクーターギャラリーの写真の中に、スカイウェーブ、ダイヤ模様 飾りボタンが付いているバイクも、グランドマジェスティー、ダイヤ模様 ピンク パイピングも女性ライダーのお客様です。
まだまだ紹介できませんが、今まで、ご利用頂いたレディースDAY スクーターDAYに沢山のお客様お待ちしております。
バイクシート張替え屋は100%前を見ています。