シートと車体の隙間を埋めるためのシート加工
隙間に悩まされている方に朗報です
最近、シートと車体の隙間に悩まされているお客様が散見されます。
見た目がみっともないというだけでなく、隙間から雨水が思わぬところに侵入してしまうなどといった事態も想定されます。
例えばシートと車体の隙間が3センチ空いているとしましょう。するとそこには雨水どころか指まで入ってしまいますよね。思わぬイタズラにあってしまうかもしれません。
このように、シートと車体の間に隙間ができてしまった場合、どのように対応すればいいのでしょうか。今回は隙間を埋める加工についてご紹介してみたいと思います。
テールカウルを下げたときの例
今回は、話をわかりやすくするため、テールカウルを下げた際に生じる隙間の埋め方についてご紹介していきます。上に示した画像は、テールカウルを下げる前の最初の状態です。
この状態から、テールカウルを下げてしまうと、次の画像のように隙間が空いてしまうことがあります。
このような状態になってしまうと、見た目がとても気になりますよね。この隙間を埋めるための加工も、弊社では承っております。
隙間を埋めるための加工
上記のような変形加工を施し、シートと車体の隙間を埋めることができます。
このような加工を施すことで、車体にシートがピッタリとフィットしている状態にすることができます。
細かい隙間でも気になる方は、ぜひ弊社にご相談ください。
その他の原因による隙間も埋めます
今回はテールカウルを下げた際に生じる隙間について図解しましたが、隙間は他の原因も考えられます。
例えば社外品のシートをネットなどで購入して取り付けた、といった場合にも、シートと車体の間に隙間が発生する場合があります。
また、買った当初からシートと車体の間に隙間が生じている場合すらあります。
弊社では純正だけでなく社外品のシートの変形加工も承っておりますし、オリジナルのカスタマイズシートの変形加工も承りますので、お気軽にお申し付けください。