手作りで1から飛行機など色々な物を制作しています
手作りで色々作っちゃいます
皆さんこんにちは、バイクシート張替え屋です。
今回は、バイクシート張替え屋店主が趣味で作っている模型飛行機などをご紹介して行きたいと思います。
記事の執筆はバイクシート張替え屋・WEB担当の堀川でございます。
私は模型飛行機に関してはド素人なのでよくわかりませんが、客観的に見てここにある飛行機たちは、もはや趣味の領域を超えているような気がします。
キットではなく板から自分で骨組みを作ったり、翼断面を作ったり、素人の僕には考えられません。手先が器用だからできるんですねぇ。一機作るのに、何時間かかるのか、見当もつかない状況になっています。
飛行機の話をし始めたら止まらない店主ですが、目は少年のようにキラキラしているので、皆様ご来店されたときは、飛行機の話も振ってみて下さい♪
手作り模型飛行機
手作りですが、もちろん飛びます。想像を超える距離です。風向きも考えて、翼の前後で違う木材を使ったりもするというこだわりようです。
また、双方から反発させて板を貼り合わせているので、経年劣化によるゆがみが少ないと言います。
もちろん、パーツは1つずつ手作りです。それを貼り合わせるのも手作業です。
小さいフィン1つ1つにも意味があり、あるのとないのとでは飛び方に大きな差が出ると力説します。
百聞は一見に如かず、完成品の画像をご覧下さい。
手作り鬼太郎のバス
ティッシュケースを作りたいなぁと考えていて作ったのが鬼太郎のバスです。最初はバスの中にティッシュを入れる予定でしたが、ピストンを入れて人形を動かすことにしました。
図面は全て店主の頭の中で描かれたそうです。
まずはホームセンターで1枚シナベニアの板を買いました。
1枚の板を切ってパーツを作ってつなげ、完成させました。タイヤも丸い木材を買ってきて取り付けたのではなく、店主が自ら丸く整形して作った物です。
このバスの特徴としては、左右対称の部分とそうでない部分をあえて混在させて風合いを出しているということです。
フロントガラスやサイドガラスは左右対称に作ってありますが、後ろの窓やラジエーター部分のグリルはフリーハンドで切っているためアシンメトリーになっています。
このバスは、4輪独立、サスペンション付きです。
ちなみにナンバーは
「横浜11 45−10」
です。なんて読むか、みなさん分かりますか?
全てが手作りの鬼太郎バス、一見の価値有りです。ご来店の際は、ぜひ鬼太郎バスで遊んでみて下さいね。
このバスを作りながら店主が考えていたのは、「誰がこれを壊すのかなぁ」ということだそうです。
例えば孫がバスをテーブルから落っことして壊してしまったら、一緒に修理してあげることで、孫のためにもなると言います。怒ってしまったら孫はもうそのバスで遊ばなくなってしまうでしょうし、バスの作り方も覚えないということです。
一緒に修理してあげる日を楽しみにしながら作ったバス、誰がいつ壊しちゃうんでしょうかね?笑
店主の手作り作品につきましては、こちらの「社長の趣味で飛行機を自作してます」というページでも紹介しておりますので、チェックしてみて下さいね♪