当サイトのアクセス数とお客様の数の関係
増え続けるユーザー数と月間PV数
皆さんこんにちは、バイクシート張替え屋、web担当・SSウェブデザイン代表の堀川です。
今回は、バイクシート張替え屋にやってきてくれるお客様とホームページの関係についてご紹介したいと思います。
昨年の夏頃より幅広く皆様に当社のことを知ってもらおうと、このサイトを立ち上げ運営してきました。それが功を奏し、今では当社にやってくるお客様のほとんどが「ホームページを見てきました」と言ってくれるようになりました。厳密な計算はしておりませんが、実に8割以上のお客様が、来店前にホームページをチェックしてくれています。
アクセス数も順調に伸び、今では月間12,500PVを達成できるまでになりました。バイクシートの張替えという、極めてニッチな産業であるにも関わらず、このような数字が獲得できるというのは、すごいことだと思います。
当サイトを見る人の条件
そもそも「バイクシートを張替えたい」という願望がある方は、様々な条件をクリアした人に限られます。その諸条件として、まずバイクを所有しているということ、そして現在のシートに満足しておらず、お金をかけてカスタマイズしたいという希望があるということ、足付きや乗車姿勢を安定させたいという希望があることなどが挙げられます。
これらの条件を満たす人が当社のお客様となるわけで、そもそもバイクを持っていないという方は当社のお客様にはなり得ません。つまり、当社のウェブサイトにアクセスする人は、すべての人が対象になる訳ではなく、上記のような条件を満たした人に限られるということです。バイクを所有していなければ、「バイクシート張替え」というキーワードで検索しませんからね。
説明が回りくどくて申し訳ありませんが、搭載とは上記のような「ごく一部」の人しかターゲットにしていないにも関わらず、月間12,500PVも獲得することができるということはすごい数字だと言いたかった訳です。
バイクシート張替え屋の見込み客について
例えばバイクを所有しており、バイクシートを誰かに切られてしまい、雨水がしみ込んでしまう状態であるとします。その場合、自分でシートを買って来てかぶせたり、スーパーの袋をかぶせて応急処置したり、自分でシートを補修する方法をインターネットを使って調べてDIYしたり、当社のような専門の業者に補修をお願いしたり、選択肢は様々です。
今この文章を読んでいる方のほとんどは、「お金をかけてでも良いから、プロにお願いしてきれいに直して欲しい」という希望がある方でしょう(シート張替えの方法を単に調べたいという方も若干名いるかもしれませんが…)。そのような希望がある方は、検索エンジンを活用します。
検索エンジンにキーワードを放り込み、検索結果から当サイトに到達し、写真や文章を閲覧するというアクションを起こさなければ、このサイトに巡り会うこともありませんし、当社のシートを入手することもおそらくありません(当サイトにたどり着く一番簡単な方法は検索エンジンです)。
しかし、この文章を今まさに読んでくれている方は、もう当社のシートに手が届く寸前まで着ています。この記事が、そのような方の後押しをすることができれば良いなと思っています。
お問い合わせの飛躍的な増加
ウェブサイトを立ち上げてから今日に至るまで、お問い合わせの数は毎月順調に伸び続けています。また、お問い合わせから始まり、実際に契約を結び、製品が引き渡される回数も比例して伸び続けています。
「まずはお気軽にお問い合わせください!」という文言はテレビや広告等でよく見かけますが、それがお問い合わせにとどまらず、実際に契約に結びついたときの感動はひとしおです。ウェブサイトを作って良かったなぁと思う瞬間でもあります。
お問い合わせの内容は様々です。ちょっと試しに値段を聞いてみたい、結構本気でシート張替えを考えている、同業他社の価格調査などなど。ですから、お問い合わせから成約につながる比率は決して高いとは言えないのが実情ですが、お問い合わせの回答を乱雑に扱う訳には行きません。
せっかくお問い合わせいただいたのですから、これからも真摯に回答していきたいともいます。お問い合わせって、するほうも住所や名前を入力したりと、けっこう手間がかかりますからね…。
遠隔地への発送も承ります
以前は受け付けていなかったのですが、現在は遠隔地にお住まいの方への発送も承っております。
というのも、当社のウェブサイトからのお問い合わせは関東近県にとどまらず、九州や東北といった遠隔地の方からも寄せられていたからです。そのような方達の期待(バイクシート張替えに注文して、素敵なシートを生み出したい!という期待)を裏切りたくないという考えのもと、遠隔地発送プロジェクトを開始させました。
直接ご来店頂くより、遠隔地発送プロジェクトはいろいろな手間がかかってしまうのですが、それでも遠くの方にも当社の素敵なシートを味わっていただきたいと強く感じましたので、社長と話し合って始めることにしました。
直接来店できる方にも、諸々の事情により来店が難しい方にも、当社のシートを味わっていただきたいです。
これからも、素敵なシートとそれを求める人を結ぶことができるよう、ユーザビリティの高いサイトを目指して頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。